AQUOS R3

SHARP DESIGNの人々 2019.06.28

愛着がわくモノづくり

AQUOS R3は手馴じみが良く、造形的にノイズの無い佇まいにしたいとの思いでデザインしました。ディスプレイ面と背面には、シンメトリーのラウンドフォルムを提案し、Rシリーズとしては初めて両面曲げガラスに挑戦しました。

しかし、最小の半径で四辺を均等に曲げるデザインを実現するためには、ガラスの割れに対する信頼性をクリアしなければならないといった大きな壁が立ちはだかります。ガラスの割れを防ぐために、フレームのリブ形状や貼付方法をしっかりと設計しなければならないので、関連部門とともに挑戦的なデザインアプローチも試みながら粘り強く試行錯誤を繰り返しました。最終的には、ガラスの曲げが均一に周った、素直でシンプルなカタチに仕上げています。ぜひ、ショップでお手に持って、手馴じみのよい曲面を体験してみてください。

多くの人にとって、スマートフォンは日常生活に欠かせないもの。だからこそ、もっとお客様に親しみを持っていただくためにデザインでどんなことができるか、いつも考えています。これからも、快適な操作性と安心して使える信頼性を兼ね備えた、愛着がわくモノをつくりたいです。

 

| 内容は記事作成当時のものです。

| 製品情報:Smartphone

田中 隆士

Takashi Tanaka

Product designer

Related articles

関連記事
SHARP DESIGN SHARP DESIGN