ピッキング支援搬送ロボット XF-ZZ242

SHARP DESIGNの人々 2024.04.01

人とロボットの人馬一体感を目指して

倉庫で商品を集める作業をお手伝いする、搬送ロボットです。現場で旧製品のロボットが働いているのを見てまず感じたのは「健気でかわいいやつ」でした。ロボットといっても、人のような目や口はありませんが、作業員さんとの呼吸はピッタリ。目にも止まらぬスピードで働く人とロボットのコンビネーションに、僕は目を奪われました。

デザイン開発では、現場で働く作業員さんのお話しを伺い、作業環境を観察することで、多くの気づきを得ました。中でも、作業効率向上のための一時物置スペースの確保や、作業員さんの足先がロボットに当たらないよう、形状に工夫を施しました。納品されたロボットが、「この子」と呼ばれて元気に働いている姿を見ると喜びが湧いてきて、もうすでに「他にもこういうかたちはどうだろう?」と、アイデアを探しはじめています。

 

自転車が好きで、体の一部といっても過言ではないです。家から50m離れたコンビニにも、自転車で行きます。今年は輪行して瀬戸内芸術祭を楽しみました。アイデアも、走っているときに出ることが多いです。すぐ忘れちゃいますが…(笑)。

 

| 内容は記事作成当時のものです。

| 製品情報:自動搬送ソリューションサイト

| グッドデザイン賞を受賞したら、現場作業の秒数を計測して分析することが仕事になった話

村岡 寛

Hiroshi Muraoka

Executive Product Designer

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